■海外との交渉・Q&A連絡・メール・TV会議で次のような経験はありませんか?
■言葉の壁や文化の違いを克服する各種知識や経験則を、誰でも使えるノウハウ化に成功
一口に「日本語運用力」といっても、私たちは慇懃無礼なお役所言葉や文学作品のような「魅せる」表現を使う必要はありません。私たちに必要なのは、あくまでも技術者による技術者のための正確な意思疎通です。 同様に、「交渉」といっても、私たちはオリンピック招致活動のような性悪説に基づく国際的なゼロサムゲームに参加する必要はありません。あくまでも、私たちは海外勢との共存共栄を目指し、交渉によってWin-Winや相乗効果の発揮を狙います。 グローバル環境で通じる日本語を使うためには、優れた文章にたくさん触れて日本語の感性を高める、英語と日本語を比較分析する、論理思考力を高める、世界中で研究される異文化コミュニケーション関連の知見を得る、言葉や文化が異なる外国人技術者と短期間で信頼関係を構築する、といった対策が欠かせません。 こうした地道な努力を繰り返すことで、他人が書いたドキュメントの行間を読んで即座に不足箇所を指摘する、ピア・レビューやプロセス標準化の重要性を外国人に心底納得させる、簡潔に書いた日本語メールなのに Google翻訳等で正確に機械翻訳される、などへの応用も自然にできるようになります。 本講座で、グローバルで通じる「日本語運用力」を磨いてみてはいかがでしょうか。 ■クイズ:オフショア開発でよくみかける下記の日本語文章を、外国人に正確に伝わるよう修正しなさい
● オフショア開発におけるドキュメント・Q&A連絡・交渉術 入門講座 ー 研修概要
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オフショア大學 代表 幸地司
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9:30 - 12:00 |
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12:00 - 13:00 |
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13:00 - 16:30 ※適宜休憩あり |
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16:30 - 17:30 |
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● 過去の受講者の声
・言葉や文化の違いについて、たくさんの事例がすぐに役立ちます。 |
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